いやされた夫婦関係

私たちの社会で壊れた家族関係はめずらしくありません。
しかしそのような家庭は最初に神が作ったものとは全く異なるものです。

 

最高に充実した人生を送るために、神はこのように家庭をデザインされました:それは男性と女性が互いに祝福し、そして神のしっかりとした土台の上で家庭が成り立つ様にすることです。

 

健康的な関係は3人がいてこそ成り立ちます:それは夫と妻と神です。
神が家庭の一部だけでなく中心になることによって、ゆるしが与えられ、壊れた関係を修復してくれます。
神は全てを新しくします。
そして以前よりもはるかに良いものにしてくれるのです。

 

「愛は寛容であり、親切です。愛は決してねたみません。また、決して自慢せず、高慢になりません。 決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。また、いら立たず、腹を立てません。人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても気にとめません。 決して不正を喜ばず、いつも真理を喜びます。 愛は、どんな犠牲をはらっても誠実を尽くし、すべてを信じ、最善を期待し、すべてを耐え忍びます。」

コリント人への手紙Ⅰ 13:4-7

 

結婚とは受け取ることではなく、与えることです。
また自分自身のことではなく、相手のことを優先的に思うことです。