王の王

歴史は「イエス」という注目的人物の人生を境に、紀元前・紀元後と区別されています。

 

しかし、イエスがこの世界に来られた本来の目的は、歴史を分裂することではなく、むしろ人類を神との関係に繋げることでした。

 

まるで将棋の駒のように、私達はイエスに対して戦っているように感じるかもしれません。しかし、私たちにできうる最善の行動は、王の王であるイエスに人生を明け渡すことです。イエスの力は土地や国だけでなく、全ての造られたものの上にあります。

 

「神は昔、幻や夢や、時には直接の啓示などいろいろな方法で、預言者を通してご自分の計画を少しずつ明らかになさいました。 しかし今の時代には、ご自分の御子(イエス・キリスト)を通して語っておられます。神は、彼によって世界とその中のすべてのものをお造りになり、その御子にすべてを受け継がせたのです。 御子は神の栄光を受けて、まばゆいばかりに輝いています。また、その人格と行動すべてにおいて神であることを示し、力あることばによって万物を治めておられます。そればかりか、私たちのすべての罪の記録を消し去ってきよめるために死んでくださいました。そして今は、最高の栄誉を受けて、天におられる偉大な神のそばにいらっしゃるのです。」

へブル人への手紙 1:1-3 JCB

 

私達がイエスに対しての戦うのをやめ、イエスに心を開く時、イエスは私達に神と繋がるための唯一の道を与え、私達をご自分の陣地に迎え入れてくださいます。。