自分って何者?

という疑問、現代を生きる私たちはよく自分自身に問いかけるのでは?
人間は遺伝子や細胞でつなぎ合わされた肉の塊で、進化を遂げて今に至ると考える人がほとんどだ。しかし実際は、ただの偶然や無秩序なんかじゃない。

 

「そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。」

創世記 1:26-27

 

神様は私たちをユニークに造られた。神様だけが果たすことのできる目的とともに。
福音。その良い知らせが私たちの人生にきたとき、自分が何者なのかがわかる。それだけでなく、新しいアイデンティティが与えられる。神様は私たちを神様の子供と呼んでいる。

 

「この方を心から喜び迎えたのは、ほんのわずかな人たちだけでしたが、受け入れた人はみな、この方から神の子どもとなる特権をいただきました。それにはただ、この方が救ってくださると信じればよかったのです。」

ヨハネの福音書 1:12